【簡単にできる!】人を操る禁断の文章術 by メンタリストDaiGo

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マネジメントを極めるために活動中。 組み込みからiOS/Androidアプリ、Webコンテンツ、ビッグデータ分析までいろいろやっているITエンジニア。 PM歴は一年。スクラムマスターはじめました。


人を操る禁断の文章術

あなたは文章を書くのが得意ですか?ぼくは苦手です。

こんにちは、そば(@sobarecord)です。

今回ご紹介するのはメンタリズムの力を世に知らしめたメンタリストDaiGoさんによる一冊。DaiGoさんは実は何十冊も本を出しており、DaiGoコーナーがある書店もあるくらいの人気っぷりです。

何やら怪しいテクニックが書いてあると思わせるようなタイトル。しかし内容としては文章において自分の考えや相手にしてもらいたいことを効果的に伝える方法が論理的に書かれています。

 

最高の一文

書き方のポイントとなるのは、「自分が何を伝えたいか」ではなく、「この文章を読んだとき、相手にどんな行動をして欲しいか」で考えること。  そして、どのように書けば読み手が「それをしてもいいかな?」「ぜひそうしたい!」と思うのか、を考えるのです。

著者が言いたいことが凝縮されている部分です。ぼくは「相手がどう思うか」ということはなんとなく想像しながら文章を書いていましたが、それだけでは足らないんですね。その先にある「行動」もしっかり考えるようにします。

こんな方にオススメ!

  • メールをよく書く方
  • ブロガー、アフィリエイター
  • 自分の文章をレベルアップさせたい方

ピックアップ

参考になった部分をいくつかピックアップします。

「成功したいなら1日に18時間、ひとつのことに集中しろ」 「失敗なんかしちゃいない。うまくいかない方法を700通り見つけただけだ」  これはトーマス・エジソンの言葉ですが、要約すれば 「成功のために努力を惜しむな」 「失敗してもあきらめるな」  というありきたりな内容です。  ところが、「1日に18時間」「うまくいかない方法を700通り」という言葉が入っただけで、印象はがらりと変わり、言葉の価値がグンと高まる。

言葉の価値!この考え方は良いですね。要約前後のパワーの差がすごい。

メンタリズム文章術 原則2 「きれいに書かない」

こちらが感情を抑えてしまうと、それは鏡のような効果を生み、相手の心から湧き上がってくるはずの感情をも押さえつけてしまうのです。表面的な定型文では、相手の欲求や感情は動かせないのです。それは「人は〝論理〟ではなく〝感情〟で動く」という心理法則です。 人は論理で納得しても行動には移りません。

確かに小綺麗なだけな文章は頭に残りませんよね。ぼく自身、過去のメールを思い返しても、憶えているのは一緒にランチした帰りに耐えられずに好物のラーメンを食べて帰られたお客様のお礼メールくらいです。

テクニック4  上げて、下げて、また上げる

始めはテクニック1「書き出しはポジティブに」通り、テンションを上げて入りますよね。  ところが、そのままポジティブに書き通すかと思いきや、途中で一度、谷間をつくるのです。ネガティブな情報や不安になるような言葉を使うことで、明るい出足だった文章を一転させます。  そして、締めくくりに向けて、そのネガティブな情報や不安になる言葉をひっくり返す内容を書き、再び高い調子で書き終えます。

ドラマにはピンチが必要。 読み手の感情の起伏を大きくさせるほど、 文章が持つエネルギーが強くなる。

よく物語を書くポイントとして見る手法です。普段の文章にも応用できるとは…書くことが少し楽しくなりそうなテクニックです。

 

メンタリズムは自体はかねてよりスゴいなと思っていました。しかし、文章術となると色んな事を考えたりテクニックを散りばめる必要があって難しいのでは?そんなことを考えていましたが、心配は必要ありませんでしたね。骨太で効果がありそうな、しかも簡単に使えるテクニックばかりでした。言われてみたら当たり前なことが出来ていなかったんだなぁ。

他にもここで取り上げなかったテクニックや人を動かす7つのトリガーなど見所が沢山!

仕事で文章を扱う方、必見の一冊です!!