【リスクを減らす】『1日3食をやめなさい!』 内海聡

 

今回紹介するのは内科医の内海聡氏による小食を勧める本。

Facebookなどでの過激な発言で賛否評論ある著者ですが、小食についてコンパクトにまとまっているので、小食の入門書としてよいかもしれません。
参考になったポイントをいくつかピックアップします。

「自然な形の糖」とは食べ物の中に、様々な栄養素と一緒に含まれている糖質のこと。私はこれを、「間接糖」と呼んでいます。
一方「不自然な形の糖」とは、食べ物を精製して生まれた、ただの糖のカタマリになっているもの。私はこれを「直接糖」と呼んでいます。
<中略>
直接糖こそが、「とってはいけない糖質」なのです。

よく糖質制限では野菜や果物に含まれる糖もとってはいけないとなっていますが、砂糖や米・小麦といった「白い炭水化物」などの直接糖のみがダメだと著者は主張してます。

糖質の少ない食事を、つねに腹6分目に抑えられる意思の強い人であれば、一日一食でなくても食べ過ぎずに済むでしょう。

いかに毒を出すかを考えるより、まず入れる毒を減らす。そうすれば出すべき毒も減らせる。

この本の1つの特徴として、リスクを減らすという考えが根本にあります。
この考え方はなるほどなと思いました。

1.季節に合ったものを食べること
2.日本の風土に合ったものを食べること
3.食べ物を丸ごと食べること

小食に関する多くの本にもある基本的な部分も抑えられています。

この他にも小食を良しとする研究結果についての話や、食生活についてのアドバイスも書かれています。

小食が気になるあなたにおすすめ!

 


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