【良書】なぜあの人は、夜中にラーメン食べても太らないのか? by 道江美貴子

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なぜあの人は、 夜中にラーメン食べても太らないのか? (Business Life 3)

こんにちは、食生活アドバイザー&ITエンジニアのそば(@sobarecord)です。

ラーメン好きですか?ぼくは好きです。

栄養面を考えるとなかなか食べに行くのを躊躇してしまいます…。月に一度、がんばった私にご褒美的に食べています。

今回ご紹介するのは、あすけんという食事サポートサービスを手がけている株式会社ウィットの執行役員・管理栄養士である道江美貴子さんによる一冊。

タイトルにあるラーメンに関する話はこの本の数ある章の一部。その他に一汁三菜、ベジファースト、糖質制限やオススメのダイエット方法についての解説もあり、幅広い内容がよくまとまっています。

なんだかタイトルで損しているような…

最高の一文

「太らない技術」や「食べる前後の調整法・リセット法」を知っているので、付き合いで飲んだ後、たまに締めのラーメンを食べたぐらいでは太らないのです。

こちらの本でも書いてあるように、やはり大事なのは食事の基礎ができているかどうか。ぼく的に言うと型が身につけられているかということになります。

そういう前提なら確かに夜中にラーメンを食べても太りませんね。タイトルにしてやられましたw

こんな方にオススメ!

  • ダイエットを始めたい方
  • 食生活が気になる方
  • 働き盛りのビジネスマン

ピックアップ

それでは参考になった部分をいくつかピップアップします。

レプチンを活性化させられれば、過度な食欲を抑えて、食べ過ぎや肥満を防げるということ。その方法には次の3つがあります。

①20分以上時間をかけて、よく噛んで食べる

<中略>

②睡眠をしっかりとる  睡眠時間が短いと、レプチンの分泌量が減少することがさまざまな研究で明らかになっています。

<中略>

③体脂肪を減らして「負のスパイラル」から脱する  体脂肪が増えると、レプチンの効きが悪くなります。

こちらで紹介したように、ゆっくり良くかむことにより太りにくくなります。

それにはレプチンが関わっています。かむこと以外にもレプチンの作用に関わることがあるんです。睡眠不足の時に食欲がマシマシになるのは、これのせいですね。

 

お酒はその製造方法によって「蒸留酒」「醸造酒」「混成酒」に分けられ、それぞれ糖質の量が違います。3つの中で最も糖質が少なく、カロリーも低いのが蒸留酒で、その次が醸造酒、最も多いのが混成酒となります。

<中略>

おすすめなのは断然、蒸留酒。蒸留酒には、焼酎、ウイスキー、ブランデー、ジン、ラム、ウォッカ、泡盛などがあります。  ちなみに醸造酒に含まれるのがビール、ワイン、日本酒など。混成酒に含まれるのが梅酒や果物(カシス・ライチなど)のリキュールなどです。

お酒を飲む方にはとてもためになる情報ではないでしょうか。このほか、カクテルのように甘いものは糖質過多なのでご注意を!

 

トンカツを食べるときに守るべきルールは、次の4つです。

①ヒレカツを選ぶ  トンカツにはロースとヒレがありますが、体型を気遣う人が食べるべきなのはヒレ。ロースは肉質がやわらかでおいしい部位ですが、脂身が多いのが難点。その点、ヒレはロースよりも脂が少ないので、カロリーも低く抑えられます。

<中略>

②ひと口サイズより、大きな1枚を選ぶ  ヒレカツは、ひと口サイズのものより、1枚に大きくカットしてあるものを選ぶのが正解。ひと口カツは全部合わせると表面積が大きくなり、油に触れる部分が増えるため、その分、油をたくさん吸ってしまうからです。

<中略>

③キャベツを先に食べる<中略>胃腸の働きを助けるだけでなく、満腹感も得られますし、血糖値の上昇も抑えられます。

とんかつについて熱く語っている部分。他にもタイトルにあるラーメンや焼き肉を食べるときのルールも紹介されています。一口サイズの方が油がたくさん含まれるというのは色々な場面で応用できそうな考え方ですね。

 

タイトルからは想像できない、バランスの取れた一冊。解説もわかりやすいです。上でも挙げましたが、ダイエット初心者や食生活を気にしている方にピッタリなのでぜひぜひ読んでみてください!

 


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