ドラッカー風エクササイズをやったらチームに会話が増えたんだ

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こんにちは、そば(@sobarecord)です。

チーム作りの一環として、『ドラッカー風エクササイズ』というものをやってみました!名前もイカツいし、効果があるのか半信半疑でしたが、目に見えてチームに変化が現れました。

チームメンバーの感想

プロダクトオーナーからはかなり不安視をされていたのですが、やってみたらメンバー全員から好意的な言葉をいただくことが出来ました。

プロダクトオーナー U氏
2年以上一緒の事業部にいる人もいるが、こうして話すとまた新鮮な気持ちになった!

開発チーム Y氏
お互いの理解が深くなったね!

開発チーム O氏
思いがけない期待をかけてもらっていたのでがんばっていきたい!!

目に見える効果

このドラッカー風エクササイズをやった後、チームに3つの変化が現れました。

  1. ミーティングでの発言が増えた
  2. 他のメンバーへのアドバイスやアイデアの提供をするようになった
  3. 笑顔が増えた

これはぼくの個人的な解釈ですが、エクササイズを通じて自分がチームにおいて何をするべきかが明確になったことと、お互いの考え方が共有されたことによって起きた変化なのではと考えています。

ドラッカー風エクササイズとは?

アジャイルサムライという、動くソフトウェアを素早く開発するための「アジャイルソフトウェア開発手法」を説いた本の中で紹介されていたものです。とはいえ、このエクササイズでは特にプログラミングなどの話は出てこないので、どんな職種のチームでも実施できる内容です。

やることはとてもシンプル。下記4つの質問に答えるだけです。

  1. 自分は何が得意なのか?
  2. 自分はどうやって貢献するつもりか?
  3. 自分が大切に思う価値は何か?
  4. チームメンバーは自分にどんな成果を期待していると思うか?

アジャイルサムライの他にも、中村 洋さん( @yohhatu )やスクラムマスダーさん( @scrummasudar )の記事も参考にさせていただきました!

どうやった?

オリジナルの4つの質問にプラスして、ほかのメンバーからの期待もあげられるようにしました。こうすることによって、自分がチームで思い描いている役割とメンバーからかけられている期待のすりあわせが可能となります。

質問の回答はふせんに記入をするケースが多いようですが、今回は貼り付けるボードが用意できなかったため、ぼくはこのような紙を使いました。

サンプル

参加メンバーは5人で、かかった時間は1時間程度でした。タイムスケジュールは次のとおりです。

  • ドラッカー風エクササイズの説明:5分
  • 各自1~4の質問の回答を記入:15分
  • 各自が回答を発表:20分
  • 紙を全員で回して、その人に期待することを追加:8分
  • 追記された期待されていることを各自で発表、意気込みを一言:8分

まとめ

コミュニケーション不足を感じていたチームに少しでもプラスになればとやってみたこのドラッカー風エクササイズ。期待以上の効果がありました!チーム作りに悩みを抱えている方、チーム内にマンネリ感があふれていると感じている方、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。