我が家のウサギが健康でいられるのは草中心の食生活のおかげ

干し草の画像

こんにちは、食生活アドバイザー&ITエンジニアのそば(@sobarecord)です。

こちらでも書きましたが、我が家のウサギが八歳を迎えました!

我が家のウサギが八歳になったのでウサギの寿命が安定していない理由を考えてみた

我が家のウサギの元気の秘訣、それは食生活にあると思っています。

ウサギの主食

ウサギは何を食べると思いますか?
飼ったことがない方だとニンジンなんかを食べるイメージがあるかもしれません。

ウサギが食べるのは草です。干し草です。完全草食動物なので草を食べるよう消化器官が高度に発達しています。

その高度な消化器官により、一見栄養がなさそうな干し草でも栄養にしています。
これに加えて、盲腸で食べたものを発酵させることで作られる盲腸糞によって炭水化物やタンパク質、ビタミン、ミネラルを消化吸収しているのです。

野菜やラビットフードだけでよくない?

わざわざ草からそんなに頑張って栄養を摂らなくても…と思うかも知れませんが、草を食べることは栄養面だけではなく病気の予防にもなるんです。
2つ例を紹介しましょう。

まずは不正咬合
人間と異なり、ウサギの歯は伸び続けます。草を食べることによって削れていくのでちょうど良い長さを保てます。
草を食べないとどんどん歯が伸びてしまい、歯の噛み合わせが悪くなって上手く食べられなくなったり食欲を落としてしまいます。

お次は毛球症
ウサギも毛繕いで自分の毛をなめるのですが、飲み込んでしまった毛は猫みたいに口から吐くことができません。
どうするかというと、便と一緒に出すんです。人間のお通じでも同じですが、その際には食物繊維が必要となるのです。

じゃあ草だけ食べていれば問題無し?

確かに理論的に言えば草だけでも栄養が摂れるので問題なさそうに思えます。

斉藤動物病院/さいとうラビットクリニックの会長である斉藤久美子先生の講義を受けたときにもこの話が出てきました。
結論を言うと、ラビットフードも適量であれば食べさせた方が良いです。
斉藤先生の経験則ではあるのですが、その方が毛艶が良くなったり、調子の良いウサギが多かったそうです。
ラビットフードの一日の目安は体重の1.5%とのこと。我が家のウサギの場合は1.5kgなので22.5gですね。

食生活以外で行っていること

  • 3ヶ月に一回程度健康診断に行き、体重/体調の変化を見る
  • 毎日の運動とスキンシップ
  • 適切な室温管理

基本的なことではありますが、上記のことも健康でいられる要因です。
これからも元気で長生きしてほしいと思っています。

 

最後に斉藤先生の本を紹介します。
ウサギを飼う人は必読の本ですので、ウサギを飼いたい方やウサギを飼っているが未読の方はぜひ読んでみて下さい!

 


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